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いつもの山で

すっかり寒くなってきましたが、久しぶりに訪れたいつもの山は 秋たけなわでした。
もやもやしていた頭の中が、木々の色と池上の風のおかげですっきりしたのでした。
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赤松に囲まれた空き地には いつのまにかログハウスができていました。
山の学校のお爺ちゃん達が サクラやヒノキで小さいペンダントを作っていました。
山の学校は毎月第2火曜日に開校されているそうで、

「あんたも入らんか」

と言われました。

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ログハウスのテーブルにはたくさんのドングリが干されていました。
お爺ちゃん達はこのドングリでどんなものを作るのでしょうか。あと1ヶ月したらクリスマスです。

ドングリの下に敷いてある縞模様の布ですが、これはタオルでもなんでもなくて、パジャマの上下なんですよ。

なんだか楽しいですね。

山の学校 入ろかな。
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by hiruu | 2007-11-24 21:31 | 日記

善悪の彼岸

ブログは久しぶりです。
ここ最近、ちょっと忙しくしておりました。
でもちょびちょびと本は読んでおりました。

1ヶ月以上かかってやっと読み終えたのが、「善悪の彼岸」 ニーチェ著。
なんか、さんざん否定されまくった感じです(ーー;)

全体にわたって書かれていた事を羅列すると

・もんの凄い女性蔑視
・キリスト教批判
・科学の批判
・なんでも批判
・ストア主義?
・血統重視

てな感じでしょうか。

では感想を素直に書いてみようと思います。
まずひとつめですが、最初のほうにこんなことが書かれていました。
我々の感情として1.疎ましい状態の感情 2.好ましい状態の感情、さらに3.付随的な筋肉感情 というのがあるそうです。この3ですが、これは腕や脚を動かさずとも、一種の習慣によって、欲するや否や発動する感情 なんだそうです。
そこで、私思ったのですが、つまり、この3は、男性の○起を意味しているのかな?なんてね。
素直な感想ですのであしからず。

次、キリスト教の平等思想ですが、キリスト教は日本の歴史でも阻害されましたよね。えーと、キリスト教のせいで日本の身分制度がごちゃごちゃになるとかって、そんなふうに学校で習いましたが、ほんとそうだったのかな?と。
ニーチェの生きた時代のヨーロッパと、キリスト布教の時代の日本とを比較するもんじゃないかもしれませんが、ニーチェは民主主義の世の中になることを悲観してたんですよね。
今や福祉の時代ですが、社会的弱者に対する同情は、人間を没落に導くと、ニーチェは言っておりました。なるほどなと。ここのところ、素直に同感してしまいました。



私が、物事はこうあるべき、とこれまで信じてきたもの、人に対してはこうするべき、と信じてきたこと、さらに、生きるよすがにしていたものを さんざん否定されまくってあじゃじゃー、と思ってたのに、素直に同感させるところはさすが凄いと思います。


彼はワーグナーのなんちゃらが好きだったそうですが、私はタンホイザーしか知りません。
ああ、タイホイザー好きだったのに。あの歓喜の歌声が、なぜか狂った歓喜に思えてきました(ーー;)
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by hiruu | 2007-11-16 03:38 | 本・詩・文