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欅と楠 No.3

「せっかくここまで育ったのにかわいそう」
「これまで私達に安らぎを与えてくれた木です。自然環境も大事だと思います。」

再度の要望書には、このような意見がわずかにはありました。
しかしながら、

「実害を受けておられる方の意見を尊重すべき」

との意見が多数を占めました。また、楠はいずれ大木になる樹木であることから、今後の成長を懸念する声が多く寄せられておりました。


この数週間は、、、、私もかなり悩みました。

見積もりをお願いした業者さんは3件ありました。どの業者さんにも、今の半分くらいの高さで育てていくことはできないものかと相談にのってもらっておりました。

どの業者さんも、自然環境とか景観をいわれるなら、そんな不細工な状態で木を生かすより伐採したほうがすっきりしますと言われました。それと後々の根の問題がありました。
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by hiruu | 2007-06-30 15:57 | 日記

欅と楠 No.2

回収した要望書には

「こっちを伐採してあっちは残して欲しい」
「あっちを伐採してこっちは残して欲しい」

と、ご近所でよく話し合われていないのが丸出しでした。これは予期していたことでもありましたけどね。


自然環境よりも生活環境を重視するという方向で検討を重ねていたこともあり、

「冬場は日がほとんど当たらない」

の数件からの要望を重く受け止めた結果、こっちとあっちは双方とも伐採と役員会で決定を下しました。そして決定通知書をお配りした数日後、

「あの家のおっさんがなんやかやとうるさい」

と何人かの方からお聞きしたので、後々のいざこざを懸念してお電話でお話を伺うことにしました。
その方の言い分は次のとおりでした。

「もっと話し合うべき。発言力の弱い人の意見を十分聞いていない。こんな決定のし方は納得できない。」

とおっしゃるので、数年前からよく話し合われてきた問題なんだけどなぁ、、、と頭の隅では思いつつも、

「要望書に ‘近隣の方とよくご相談のうえで’ と書いてあるけど、私は誰からも相談なんかされていない!」

という極めつけの一言を頂いたので、
そりゃあんたのその性格が災いしとんじゃ~~~~と思いましたが、おっしゃることも理解できるので、再度の要望調査をすることにしました。お配りする用紙には 無記名で結構です の一文も忘れずに書き込んでおきました。 つづく。


問題の楠。
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by hiruu | 2007-06-28 22:17 | 日記

欅と楠

家の前にでっかいケヤキがあって、
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おむかいさん家の裏にもおんなじくらいのがあって、
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ご近所には他にもっとでかいのや、いずれ大木になると予想されるクスノキ(今回の問題樹木 2本並んで生えている)なぞもありまして、日当たりの問題や落ち葉の被害を訴える声が数年前よりあがっておりました。

そしてこの地域の管理組合では、今年度中に樹木伐採を実施することになっておりました。


今年度、地域管理組合の理事長を引き受けたこともあり、地域の皆様の被害状況やその他要望をお聞きするべく、私がまず最初に始めたのは各戸に配布する要望書の作成でした。

一口に木を伐採するといっても、長い歳月を私達と共に経てきた樹木のことでありますから、みなさんそれぞれに思い入れもあることでしょう。なので、後々のもめごとを避けるためにも配布する要望書には、

 『後々のもめごとにならないよう、近隣の方とよくご相談のうえでご記入ください』 

と記することを忘れませんでした。  つづく
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by hiruu | 2007-06-27 17:51 | 日記

ちょっと一息。

つけもんでも食べます。
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by hiruu | 2007-06-21 20:02 |

本丸跡

篠山城本丸跡にはちょっと目を惹く木が植わっていました。
近くまで行ってその悩ましい腰つきに思わずシャッターを切りました。
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本丸跡です。おにぎり持ってほげーとしたいです。
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たんばぁ~ささーやーま やまがの猿があよいよい よーいよーいでかんしょ~♪

天主台からみた遠景です。プール掃除しているのが見えました。
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この小学校のプールかな。
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最後に花を。2件目に行ったお蕎麦屋さんの庭に咲いていました。
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セッコクの花だそうです。高い所から落ちてきたのを庭の木に根付かせたと店主さんが話してくれました。
日帰りプチ旅行の最後を飾ってくれることになりました。
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by hiruu | 2007-06-13 19:51 | 日記

城跡

何も無いところでほげーとするのが好きなので、それなりの期待をしていったのですが、篠山城跡地はけっこういろいろなものがありました。

資料館ができていましたよ。入らなかったけどね。
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遺構らしきものはいろいろあるんですが、あまりにも綺麗に整備されていました。
旧い門に続く石段です。彷彿とさせてくれたのはこれぐらいかな。向こう側に杉の大木があるのですが、これにもちょっと目を惹かれました。
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石垣です。こうやってみると石の組み具合がおもしろい。
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これを見て私がじっとしていられるわけがない。


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石垣の上から見た下です。身を乗り出して撮ったのがわかりますか?
写真でみるとそう高さはないように見えますが、この時はじめて 足がすくむ ということを体感しました。
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by hiruu | 2007-06-09 22:58 | 日記

田うえ続き

昨日はたくさんのコメントありがとうございました(^^)
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みなさまにも今後素敵な機会がおとずれますように♪
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by hiruu | 2007-06-06 01:49 | 日記

篠山3 田んぼ

一会庵さんは田んぼに囲まれたところにありました。
お蕎麦を食べた後、付近を散策しながら初夏の薄日に輝いている田んぼの水面を見下ろしていました。
私はいつもそうなんですが、稲が植えられる前の水を張った田んぼや、また稲が植えられたすぐ後の、蛙の居そうなそこを見ると、あの柔らかそうな泥の感触がどんなものか、是非一度、この太い足で感じてみたいと、妙な憧れを抱いてしまうのです。

労働の厳しさなぞ知らぬくせに、こんな勝手な憧れをもつのはどうかと思いますが、やはり死ぬまでには一度体験しておきたい、と思ってしまうのです。

しばらく佇んでいたら、通りかかったお婆さんが 「こんにちは」 と気さくに声をかけてくれました。
「こんにちは」と挨拶を返した私は、しっかりした足取りで土手の急斜面を田んぼに下りて行くお婆さんの姿を興味深く見つめていました。
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そして、ケツまでスカートをまくって、ついに念願を果たしました。
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by hiruu | 2007-06-04 00:34 | 日記

篠山へ2

最初にはいったお蕎麦屋さん。一会庵の店内はこんな風でした。
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大黒柱を中心とした四方のお部屋。部屋それぞれには大きいお膳が据えられています。そして足の不自由な人のために椅子のお部屋が一室用意されていました。
配慮が行き届いていると思いました。

古い建築に少々関心があるので料理の注文もそっちのけで店内を歩き回ってしまいました。
天井部などは特に探検心をそそられました。
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お料理ですが、私はそばがきというものを食べました。写真が半分になっちゃってますが、ふつうのお蕎麦はこんな感じ。器が素敵でしょ。
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そしてケロちゃん。
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ひさしぶりに見るアマガエルでした。もう嬉しくて、思わず手の内に。
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by hiruu | 2007-06-03 04:12 | 日記

篠山へ

篠山にお蕎麦食べにいかへん?と友人からメールが入り、
うん行く行く!と返事をしたものの

はて、誰の車で行くんだ。



・・・なんとなく予感はしておりました。当然私の車、私の運転。



神戸から篠山へ行くには高速を乗り継いで行かなければなりません。
淡路鳴門道→山陽道→中国自動車道→舞鶴若狭道→篠山口

分岐点、分岐点、分岐点、と不安の継続するドライブになりそうで、とても不安でした。でも同行の2人がナビをしてくれると言うので、自分は最初の入り口さえちゃんとおさえておけば、しっかりわかってればいいんだと、そしてあそこなら知ってるわいと、思っていました。



当日、朝方降っていた雨もやみ、じわじわ日が差し出す午前中に出発となりました。いざ決行!最初の入り口で見た表示にはこう書いてありました。


‘ここから山陽道へは繋がっていません’


おかしいなと思いつつ少し先にも入り口らしきところがあるのを知っていたのでそっちへ入りました。そしたらやっぱり違ってて、結局予定とは全く別のルートで行くことになりました。


別のルートといっても、一旦西に迂回して中国道に入るか東に迂回して入るか、という違いで距離が少し長いぐらいの差しかないのです。そして、分岐店、分岐点、分岐点、とあることにも差はないのです。

まあいいや~と思いながらもしょっぱなからこれだったので、もう2度と間違えるもんかと思いました。しかしそう思うと余計に、青い表示看板が近づいてくる度に緊張するのです。もうほんとに体に力が入って、


え!え?え?え?


となっちゃうのです。

何度もどきどきしましたが、山々の稜線に篠山らしき特徴がでてきて、なんとか出口だけは間違えずに一般道に下りることができました。
標識は見えずとも遠くの景色だけは認識できている。これが私のすごいところかもしれません。

この辺りの山は全体が小さめで、そして頂点の角度がけっこうあるんです。ゆるやかな波線が数本連なっているのが六甲連山だとすると、角度のある波線が短く何本も、少しずつ重なりながら気をつけして立っているのが篠山々とでもいいましょうか。



それからも曲がるところを間違えたり、行き過ぎたりして、何度もUターンをしました。

交通量の多い道路では、一旦左の道に逸れてからUターンをし、そして元の道に戻るほうが安全な場合がありますよね。
でも、Uターンすると頭の中もぐるぅ~~~となるので、元来た道に戻らずそのまま真っ直ぐいっちゃったりなんかして、いったいなんのためにUターンしたのだろうと情けなくなるのです。

それでもなんとか目的地に到着できたのはすごいもんです。


最初に着いたところはこのお蕎麦屋さんでした。

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一会庵さんです。
道路には標識も何もでていません。店の前まで行ってもどこにも一会庵と書いてないので、お店に入ってから 「ここは蕎麦屋さんですか?」 と聞かなければなりませんでした。つづく・・
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by hiruu | 2007-06-02 03:41 | 日記