「街角メモリーズ」

大阪は中崎町、再び行ってまいりました。
目的は とむさん の個展を見るためです。
前回は5月末のまだ日の高いうちに訪問しましたが、今回は仕事の関係もあって夕暮れ時間となりました。

梅田から芸術劇場方向に歩くと人ごみは思ったほどでなく、MBSやロフトの青いネオンの道まで来るとすっかり自由な心持でふわふわしてきました。
ほんとなら全くの方向音痴で街風景など楽しむ余裕なんてないのですが、仕事を含めすでに何度目かの大阪ということもあり、すっかり落ち着いてしまったのだと思います。

この辺りは高層建物に囲まれた狭い道が入りくんでいます。それでも圧迫感はなく、むしろ大きなものに守られているような気さえします。芸術劇場の立派な建物を何度も振り返り、そしてMBSビル一階の落ち着いた喫茶室を茶色のガラス越しに外から眺めていると、すっかり悦にひたった気分になってしまいました。

さて新御堂筋を渡り、そして高架をくぐると中崎町に入ります。

現実の世界から □□ο~ の世界へ。
ドラえもんのどこでもドアーはこの現実の世界にもあるんですよね。それは透明で目には見えないんですが、なんとなく、ああここに何かがあるみたいだぞとわかるんです。すぐそこで気づくこともありますが、後になってからもしかしてあれかな、とわかることもあります。
ドアーは信号機であったり、渡り廊下であったり、在る時間帯の光の入り具合が必要な校舎の階段だったりします。

ここ中崎へのドアーは、高架下の落書きと数台の違法駐車だったのかもしれません。なぜかというと、いまとても、昨日のあの小さい景色が懐かしいからです。

そして中崎へ来たという確認は郵便局の赤いポストが目印になっています。それがどうしたわけか、昨日は側の猫はん堂はすぐに見つかったのに、郵便局には全く気づかなかったんですよね。あとで郵便局が気になって少し探してみたのですが、結局確認せずじまいでした。
前回とは違う方向から来たせいなのか、安心できる地図を手に持っていたせいなのかよくわかりませんが、それでもR-Cafeさんには迷わずに着くことができました。




店内にはとむさんの優しい絵が飾られ、外のお花畑は夜になっていました。
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私が□□ο~としたのはいうまでもありません。

※□□ο~には何がはいるでしょうか。




とむさんの個展は本日19:30までです。。。
詳細はとむさんのホームページ「情緒草」 http://www.geocities.jp/jouchogusa/
場所はR-Cafeさんhttp://rcafe.littlestar.jp/



こちらはR-Cafeさんの階段
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by hiruu | 2006-09-30 00:12 | 日記 | Comments(22)

たぶれこころ、もう一枚の写真

たぶれこころの評判が好かったので、もう一枚のほうも載せておきます。
こっちの方が緑濃いふうでいいかも(^^)
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by hiruu | 2006-09-26 00:09 | 日記 | Comments(10)

狂心の渠(遺構)

酒船石のある竹林を下ったら、たぶんこの遺構があるんだと思う。
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車をその辺りにほおっておいて、万葉資料館の前をタタタと横切りここへ来たら、なんとここでも拝観料が。財布をもたずに走ってきたので いっぺん車に戻るか、と思ったけど垣根越しに覗いたら十分に見えた。金は払わずこちらから。

なんで狂心の渠(たぶれこころのみぞ)というのかは、造られた当時からすでに意味不明の造ブツだったからのようです。

私だったらこの亀さん型にお湯いれてお風呂入ったなと思う。斉明天皇だって水浴びぐらいしとってほしい。
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by hiruu | 2006-09-23 23:49 | 日記 | Comments(18)

酒船石と遺構

石舞台から山間の道を少し走ったところに 「酒船石」 の立て看板を見つけました。車を道端に停めてもらい、そこにパパと婆を残して自分だけ見に行きました。

林道を駆け下りると小さな果樹園がありました。採取しやすいように低木に育てられているのでしょうか。実っているのが蜜柑か柿かよくわからないまま歩みを遅めていると、こんもりした竹林がありました。

竹林に入って1歩進むともう酒船石は在るんです。
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以前柳生の天乃石立神社に行ったときもそうでしたが、薄い仕切りを越えたところに違った世界があるようで、あのときは横に茶畑がありましたが、ここはよくわからない果樹園でした。


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石を上から見下ろしたところです。全体を一枚に収めることはできませんでしたが、溝の先の丸いところには‘ちくりんの酒’もしくは‘よくわからない果実酒’と銘のある酒が溜まっておりました(←冗談です)。

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この竹林を下ったところにあの亀型石の遺構があるはずなんですが、ここはいったん車に戻り万葉資料館の方へ移動することにしました。

次回は狂心の渠(たぶれこころのみぞ)へ
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by hiruu | 2006-09-16 17:57 | 日記 | Comments(10)

石舞台と猫

こちらあの有名な石舞台古墳、の内側。
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月夜の晩に狐が踊る なんて伝説があるそうですが、やってきたのはこんな男前猫でした。
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首輪もしてないし、最初のらかなと思ったのですが、あのパコパコする蚤とり粉の匂いがしてたので、きっとどっかで飼われているんだろうと思います。
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○○(^^)
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by hiruu | 2006-09-11 01:33 | 日記 | Comments(30)

雷と亀石

平らな道を車で走っていると、ところどころに丘といったら良いような小さな山があります。こういうのが奈良の特徴かな?と思ったりするのですが、まるで神々がすごろくのサイコロをコップに入れてそこへぽこっとかぶせたような、そんな感じなのです。


亀石へ行く途中にもかなり小ぶりですがそんな感じの丘がありました。
雷(いかずち)という名の交差点の所だったので、きっと‘いかずちの丘’なんていうんでしょうね。
昔は雷さんがよく落ちたのでしょうか。
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実を言うと、最初にここを通ったとき 車を停めて と言えずに行き過ぎてしまったのです。なんとなく後ろ髪を引かれるような気がしていましたが、亀石を見た後少し道に迷ったせいでまた同じ道を通ることができました。
ちょうど信号が赤に変わったので、フロントガラス越しでしたが写真に収めることができました。

自分ひとりだったら、たたたと丘を駆け上がって深呼吸を一回してわーっと下りてきただろうな、とまだ少し後ろ髪を引かれているのですが、なぜかここには近いうちにもう一度来るんじゃないか、なんて気もしているんです。亀石の力を受けてしまったのかもしれません。


亀石はあまりにも有名なので、きっと‘誰もこの位置から撮ったりしない写真’を載せます。

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亀さんのお尻です。
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by hiruu | 2006-09-06 20:43 | 日記 | Comments(18)

橿原、飛鳥へ

日曜日に義兄の家で法事があったので、前日に京都のおばあちゃんを迎えに行きました。
京都といってもおばあちゃんの住んでいるところは奈良との県境に位置するので、今回はたっぷり時間もとれたことだし橿原、飛鳥方面へも足を伸ばすことにしました。


最初の目的地は藤原宮跡でしたが、地図を見ると分岐点に聞いたことのない名があったので、ついでに立ち寄ってみることにしました。

おふさ観音
おふさとは、江戸時代にこの地に住んでいた娘さんの名前だそうで、このおふささんが観音様を奉りはじめたのが後にお寺に発展したということです。
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ちょうど風鈴祭りの日で、境内は千個ほどもある風鈴がチンチンと風に鳴っていました。

ご本尊は十一面観音。
長寿を願うお寺のはずが、いつの頃からかぼけ封じ参りのお寺として伝わってきたそうです。
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チンチン チンチン と なにかを思い出しそうな はるか昔へ引っ張られていきそうな


池ではたくさんの亀さんが甲羅干しをしてはりました。
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そして、藤原宮跡へ。
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こんな、何もない跡地でほげーとするのが好きです。
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by hiruu | 2006-09-05 02:06 | 日記 | Comments(22)