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京の路地

連休前に京都へいきました。
目的は、知り合いが絵の個展を開いていたので、それを見に行くことでした。

いつもなら、せっかく京都までいくのならと、ついでになんやかんやと欲張って観光してしまうところですが、今回は特に目的を定めずぷらぷらすることにしました。
それではほげ~と歩いた私の視覚の数コマを。



観光客でごったかえす河原町の雑踏を避け細い路地に入ると、石畳をごしごし洗う娘さんの姿がありました。

お仕事中におじゃましたなと思った瞬間、にっこりと顔を挙げ、水の流れるゴムホースを除けてくれました。
その娘さんの素顔が、とても色白で美しく、石畳に反射した日の光の印象と相まって、、、ほげほげ~~となってしまったので、これが最初のひとコマとなりました。
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手前の人物がじゃまなんですが、まあ仕方ないか。

後から良く見ると、こんな看板がかかっていました。
修行中の舞妓さんだったのかもしれません。
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他にもこんな看板がありました。
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帰ってから調べてみると、有名なお茶屋さんだったみたいです。
こんなところに遊びにこれる殿方が、うらやましいです。
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ここは花街という有名処なので、路地といっても観光客のためにあまりに開放的であり、どっから見ても観光地で、見られるための路地、といっていいかもしれません。



花街とは少し違うのですが、京都にはこのような細い路地がたくさんあります。
そこは古い町屋を改装し、店屋として開業するのが今の流行のようで、薄暗い路地に粋な店構えがあったりで結構楽しませてくれるのですが、その割には上を見上げれば洗濯物が干してあったりと、普段の生活がもろに見られたりします。
大阪でいえば中崎町、に少し似ているような気がするんですが、京都は奥への空間のみが考えられていて、上への空間は視野に入れていないというか、大阪と比べればどこかちぐはぐなところがあります。

また、大阪中崎の路地は、開発された家と普通に生活している家が共存していながらも、互いをじゃますることもなくしっくり融けあっている。そして上も横も奥もどこにも違和がないんですよね。

なんなんだろ~このちがいはー!

よくわかんないんですが、京都のちぐはぐさもまたおもしろいと思ったのでした。


最後に、建仁寺の同心円と天井を。
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建仁寺は上も横も奥もとてもでっかくて、そしてとても静かでした。
観光客がたくさんいましたが、誰一人しゃべっている人もいなかったような気がします。
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by hiruu | 2008-05-06 03:55

はじめに

うぇぶろぐというものを初めてやってみることにした。
変な造語つくっちゃってさ。なんなんだろうね、うぇぶろぐ。
まあ実際使ってみないとどういう利点があるのかピンとこないし、とりあえずいつも三日坊主で終わってしまう日記というものをもう一度始めてみようと思う。

表題の“新 残夢三昧”だけど、何にしようかとふと横をみたら手元に内田百閒先生の随筆集があったので、そこから拝借した。
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by hiruu | 2004-09-25 21:19