新 残夢三昧
2015-01-11T02:07:51+09:00
hiruu
日常の出来事をつらつら書いてみようと思う。
Excite Blog
あけましておめでとうございます(この2年を振り返る)
http://yukarihiru.exblog.jp/23977387/
2015-01-07T01:53:00+09:00
2015-01-11T02:07:51+09:00
2015-01-07T01:53:13+09:00
hiruu
日記
お義母さんが米寿を迎えた一昨年、何か記念になることをと思い、私が考えたのが富士山旅行でした。
お義母さんが富士を好きだっていうことはかねてからよく聞いていたので、お元気なうちに富士の雄姿を見せてあげたい、と思ったのです。
明るさ調整してるので昼間に見えますが、時刻は夕方です。
こちらは部屋の窓越しに見た富士山
夕日に輝く雄姿です。
この旅行、思いつくのは簡単なのですが、2人の息子(次男がうちの旦那)は「なんかしてやらなあかんなぁ」と言うだけでなーんもせえへんし、結局交通手段から宿泊その他、企画の全てをわたくし一人でやらせていただくことになりました。今となっては良い思い出ですが、あはは、エライメシタワ。
ま、以下記事は近い将来ご両親の介護が始まるであろう方に、何か参考になればと思います。
それとこの旅行の企画に多大なるご助言をくださった友人カンプパパ、あのときは本当にありがとうございました。義母は今でも会うたびにあのときの旅行のことを口にします。ほんとよっぽど嬉しかったんだと思います。
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高齢者を伴った旅行
問題1
移動手段で危険リスクの伴わない方法は。
・バス旅行?
高齢者向きのバス旅行ってないの?介護付きでなくってもせめて介助付きのとか。なかったらないでタラップの段差の低いバスとかさぁ。アラヘンノカヨー。
・車で行く?
10人乗りぐらいのタウンエースか何かをレンタルしたら、兄夫婦とうちの家族、孫も含めてみんなで行ける。
しかし旦那も義兄も「そんな遠距離もーよー運転せん」
・飛行機か新幹線
義母の住んでいるところから飛行場までの移動手段が問題。また神戸や大阪から飛行機乗ったところでどこで降りるのかな。だったら新幹線のほうが便利かも。
ということで、新幹線で行くことにしたのです。
といってもこのときはまだ行き先を決定していたわけでなく、富士山の見えるところ という漠然としたものでした。
ここでカンプパパに連絡。
「ねえねえ、おばあちゃんに富士山を見せてあげたいんだけど、電車の乗り継ぎとか考えたらどの辺がいいかな。」
「行動基点を三島駅にすべし。でかい富士山を見たいなら御殿場方面。そうでなければ港から船で島に渡った温泉地もお勧め。宿は○▲◇△と▽■◎○」 オオ、テンカラノオツゲ。
ここで三島駅、という企画を練る上で一番重要な点が見つかりました。
これは行動基点のみならず私の思考回路上の起点でもありました。
三島、三島。三島由紀夫の三島、関係ないけど。
ここから検索にはしる、はしる。御殿場周辺の宿やら温泉地の情報やら。
企画に数ヶ月・・・。この年(2013年)の夏休みは企画にあけくれた。旅行は11月。
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高齢者を伴った旅行
問題2
季節はいつがいいか
・春か秋
熱中症の危険もなく寒さ対策も必要ない季節。
ネット上のウェブカメラを見てみると、前年の初冠雪が11月中旬。雪の富士山はあきらめるとしても、曇りで富士の姿が望めない日が多い。ベストは極寒の季節なんだけどこればかりは運頼み。
ホテル鐘山苑、庭園内の流れ
日本庭園入り口を上から
紅葉が綺麗だった。
いろいろ検索していたら、三島駅まで送迎バスをだしてくれているホテルが1件見つかった。それが鐘山苑という山梨県にあるホテル。他にも送迎バスのあるホテルはあったが、どれも在来線の最寄駅までで、義母を連れている限り乗り継ぎなどしたくないのが本音。宿泊料金はちょっと高額だったけど、お義母さんのためなら。
義兄には「かなり高いでー」と電話はした。
ついでに部屋もちょっといい部屋を独断で決定。
富士山温泉 ホテル鐘山苑 細流亭4号館
こちらの送迎バス、新幹線三島駅からホテル直行ではなく、道中にちょっとした観光地に立ち寄ってくれるのです。こういったサービスもうれしかったです。
北口本宮富士浅間神社 こちらは行きのバスで連れて行ったもらったところ
浅間(せんげん)神社には天然記念物の杉と桧があるんだけど、これは杉かな。
じつは、写真はあまり撮ってないのです。というのはちょっと余所見してる間にお義母さんがつまづいてこけてたりするので。景色よりもお義母さんのほうに意識がいってたかな。
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高齢者を伴った旅行
問題3
怪我をさせずに完遂するには。
車椅子を利用する。
まだ歩ける人に車椅子、というのもかわいそうですが、義母はこの旅行ではじめて車椅子に乗ったのです。
最初ははずかしがっていましたが、いっぺん乗ってしまうと
「楽でええわー」
ということでした。
このたびは、大人6人で気をつけておりましたが、2度危ない目に遭いました。
一度目は無事三島に到着してやれやれと思った頃。
だってほんとにやれやれだったのです。
順序がかなり前後しますが、まず京都駅から新幹線に乗って三島までやってきました。
ここまでで、まず義母をどうやって京都駅まで連れて行くかというのが難題でした。
だって神戸から始発に乗ったところで義母のいるところまで迎えにいってると、送迎バスの時間に間に合う新幹線に乗れないんですよ。
だったら前日に義母のお世話になっている施設近くのホテルにとまって、朝迎えにいくかと考えたんですが、
仕事の休みを余分にとらなければならなかったりするので、結局リスク覚悟で義母に頑張ってもらうことになったのです。
施設から駅までは目と鼻の先なので、そこまではいいとして、在来線一駅だけ自力で乗ってもらって京都直通の電車がくる駅のホームで待ち合わせと。
ひゃー、もうどきどきはらはら。道中つまづいて怪我でもしたらどうしようと、無事義母の姿を見たときはやれやれの心境でした。私はかなり心配性です。
で、無事新幹線に乗って、お弁当食べて、無事三島に着いて、バスの時間までトイレに連れて行ったりちょっとお茶を飲んだりして、バス乗り場まで行ったんですよ。あとはバスに乗ってしまえばお役目終わりといってもいいようなもんです。
バス停で一息つきながら、あっちこっちとうろうろしている旦那や娘達を こちらに向かっているかと気にしてきょろきょろしていたところ、危ない!という義姉の声が。
そちらを見ると、バスのタラップから落ちそうになっている義母をあわてて支えている義兄の姿が。
人の迷惑になるまいという気遣いが義母にあったのでしょう、やってきた送迎バスに自分ひとりで乗り込もうとしていた義母でした。ああ、間一髪でした。
2度目は翌日、港方面を散策していたときで、ちょっと寄りかかったつもりがそれは柱ではなく棒切れみたいなのが立てかけてあっただけっていう、なんとまあこんなとこにまぎらわしいもん置くなーと。
まあこれは怪我をするほどのことじゃなかったので良かったのですが、バスのタラップの一件は危なかったです。なにごともなく無事帰れたのはほんと幸運だったと思います。
で、車椅子ですが。
最近はどこの観光地へいっても車椅子が設置してありますよね。
義母は十分自分で歩ける人なんですが、やはりあまり距離は歩けません。大きいホテルなんかだとロビーの端から端まで歩くだけでも結構な距離があるので、危険を避けることはもちろん疲労することも考慮して、今回は存分に利用させてもらうことにしたんです。
広い庭園を散策するときも
エレベーターホールから部屋に戻るときも ↑ここは部屋の入り口
アルモノハリヨウスル。
えーと、ホテルのことちょっと書きますね。
ここのホテル、敷地はもちろん建物自体もかなり大きくて、エレベーターもあっちこっちにあるしお風呂もたくさんあるしで方向音痴の私は慣れるまでにかなり時間がかかりました。土産物を買いたい義母を連れて何度も部屋からロビーを上がったり下りたりと、まあ車椅子があったからよかったのですが、毛足の長い絨毯の上は車椅子も重くて、足腰が鍛えられたのも事実。
それでも従業員の方が離れたところから見ていてくれてるなーと、ちょっと困ったそぶりでも見せようものならとんできてくれました。ありがたかったです。今でも義母が、あのときの富士山もよかったけどホテルのサービスも素晴らしかったね、と懐かしそうに言ってくれます。
ホテルとは事前に何度もメールでやりとりをしておりました。
私が米寿を迎える義母に何かしてあげたいが、イベント的なことは何をやったらいいのかよくわからない、というようなことを書いておいたせいか、食事のときにお祝いの添え書きがあったり、小さなプレゼントをもってきてくれたりと、思ってもみなかったことがありました。食事場所が大広間ではなく個室での提供だったのも、ホテル側の配慮だったのかもしれません。
この個室がまあ素晴らしくて。
広い縁側付きの和室。プライベートガーデン?と思われるお庭も付いておりました。
写っているのはうちの家族。アホが4人。
米寿のお祝いには金色の帽子をかぶってもらいます。 かぶっているのは義兄。
元気よく動くアワビはちょっと不憫でしたが、「私がホームページ担当の者です」と挨拶にこられた男の方はハンサムだった。この人と何度もメールをやりとりしたんだなと感動。
食後も従業員の方達の和太鼓演奏があったりで、楽しませてもらいました。
先ほどの広い日本庭園ですが、あちこちに休憩所があって、お茶とお菓子をいただけたり、甘酒のふるまいがあったりで、他にこういったサービスもありました。
名前の一字からイメージして絵を描いてくれるというもの。はじめの一筆は円か四角をこちらで描くのですが、そのあとはこの方のイメージが加わります。
義母は最初はずかしがってしりごみしていましたが、孫といっしょなら、と3人で一本の筆を持って四角を描きました。
帰ってからよく見てみると、作品のどこかに富士山が描かれているんですよね。
こちらは翌日、帰りの送迎バスが連れて行ってくれたところ。
三島駅に到着してから在来線に一駅乗って、それからタクシーで港へ移動。こういった手順もカンプパパのおかげで実にスムーズに行きました。わたしひとりだったらとてもとても、調べることなどできなかったでしょう。
港町で美味しいお刺身を食べてもらいたかったのでお店も厳選してたのですよね。
人気店だけにかなり込んでおりまして、7人一度に入れず席は二手に分かれたのですが、あとでおばあちゃんが何を食べていたかと娘に聞いたところ
「おばあちゃん、お子様ランチ食べとったで」
ホテルの朝食が豪華だったので義母はお腹が空いていなかったのでしょう。ちょっと残念な気もしましたが、まあしかたないです。
ほぇ~~~。
ちゃんと食べてねー。
これは最後にいった水門。
実は、ここまで少し距離があって、義母が疲れてしまったのですよね。
水門まで一足先に行った義姉が、こちらの車椅子の持ち出しを頼んでくれまして、義母を迎えに来てくれました。
帰りはタクシーで駅まで行く予定でしたが、こちらの案内の女性がいっしょにバス停まで同行してくれまして、またたまたま乗った在来のバスが私たちだけの貸切状態で、運転手さんのおしゃべりがもうおもしろくって、在来バスとは思えないはしゃぎようで三島駅まで来たのでした。これもさいごのハプニングで、とっても楽しい旅行になりました。
さいごにもういちど、計画段階から協力してくれた友へ。
ありがとー♪♪ いつか何かご馳走するねー!]]>
ひさびさログイン
http://yukarihiru.exblog.jp/20787393/
2013-07-29T05:14:03+09:00
2013-07-29T05:13:58+09:00
2013-07-29T05:13:58+09:00
hiruu
日記
夏休みに入ってから掃除やらなんやらといろいろ頑張っていたが、結局昼夜逆転しちゃったよー。
いけねぇいけねぇ。]]>
いかなご第三段
http://yukarihiru.exblog.jp/20144595/
2013-03-13T02:21:00+09:00
2013-03-13T02:27:43+09:00
2013-03-13T02:21:15+09:00
hiruu
食
いかなご1kg。ずいぶん大きくなった。
今回は生姜をいつもの半量にして山椒の実を加えてみました。
醤油はいつもより80cc控え目で。他、黄ざら糖と味醂、お酒少々。
殺生を4度に分けてそおっとそおっと入れてぐらぐらぐら。
アルミ箔の落し蓋でぐらぐらぐら。
煮詰まってきたら落し蓋をはずしてぐつぐつぐつ。
いかなごの洗いから完成まで全工程で1時間ぐらいでしょうか。煮ている時間は40分ぐらい。あとざるに上げて団扇で扇ぐの。パタパタパタ(^^)
【分量】
いかなご1kg
お醤油220cc
味醂100cc
酒 少量
黄ざら糖 250g
土生姜 35グラム(山椒を入れない場合は70グラム)
山椒の実 20グラム(もうちょっと入れてもよかったかも)
今回はわりと好みの味に仕上がりました。
いかなごがずいぶん成長してたので口当たりが少し硬めでしたが、わたしはこのくらいのほうが歯ごたえがあって好きです。]]>
いかなご第2段
http://yukarihiru.exblog.jp/20129369/
2013-03-10T01:34:00+09:00
2013-03-10T01:51:37+09:00
2013-03-10T01:34:32+09:00
hiruu
食
また多くの殺生をしてしまいました。2kgです(;;)
今回は大丸で購入しました。グッドタイミングでした。売り場にいったとき、奥からパック詰めされた彼らがちょうど出てきたところだったのです。
そのとき私は見ました。ラップのかかった白い容器の内で彼はたしかに跳ねた。 さすが大丸。
雄か雌かは知らんけど。
前回は少量のたまり醤油を隠し味のつもりで入れたのがいけなかったのか、かなり醤油辛かったのですが、今回のもやっぱり辛い。
それと前回のものは解禁日だったのでかなり小さかったのですが、10日も経つとずいぶん成長していて、しっかりとした噛みごこち。
↑ 今回
↓ 前回の
写真で比較しても味は判らんね。
よーく噛んで、いただきます。]]>
平成25年度 あれこれ(伊予柑ピールチョコといかなご第1段)
http://yukarihiru.exblog.jp/20081994/
2013-02-28T01:05:00+09:00
2013-03-13T02:33:35+09:00
2013-02-28T01:05:58+09:00
hiruu
食
えーと、時間給の私は本日より長~~い春休みに入りました。
時間給の私は春以外にも夏休みだって長~いし冬休みだって長~いのですが、いつもなにをするでもなくだらだらと過ごしてしまうのが常であります。
えーと、時間給のわたしは(←しつこい)他のみんなよりずっと長い休暇を頂いているのだからもっと毎日を有意義に、せめて地域社会に貢献できるような、、空き缶拾いでもするかぁ?
ううむ。
とりあえずは毎日毎日を計画的に過ごさなければいけないと、このありがたい休暇をア○ぇ~バのネトゲでおわらせたらいけないと思って、自分に活をいれるため最初にしたのが
換気扇のお掃除でした。暮れにしたきりなので2ヶ月ぶりですが、いつもなら3ヶ月ぐらいそのままだから早いほう。これでかなり充実してしまって、いつもこれっきりになってしまうのが常なのですが。
明日は早起きしてトイレの掃除をしよう。
====================
写真はバレンタインから数日後につくった伊予柑ピールのチョコレート。
3回ふきこぼしをさせてシロップで2度に分けて煮詰めたもの。グラニュー糖をまぶし、
網にのせて乾燥。糖分がすごいのでお外には干せません。表面がべたべたなので後ろの網をかぶせて室内で自然乾燥。
なかなか乾きません。約2日かかりました。
市販のブラックチョコをコーティングして箱にいれてみました。
先日の解禁日につくったイカナゴ。神戸に住んでいながら実は初めての調理でした。
今まで大量の命がまぶしくて買えなかったの(ちょっとキモかった)。
尊い命を いっぴきも排水に流したりなんかするものか。
ありがたく頂きます!]]>
とりあえずリカバリしました。
http://yukarihiru.exblog.jp/18795105/
2012-08-08T01:59:14+09:00
2012-08-08T01:59:04+09:00
2012-08-08T01:59:04+09:00
hiruu
日記
最近のパソコンは分割されたパーティションの一方にリカバリ用としてあらかじめ作成されたものが入っているのでボタンひとつ押すだけと、とっても簡単なんですが、昔のように自分で領域を削除してその何割をシステム領域に当てるかとか、いろいろめんどくさいことした方がすっきりするし、やっぱりおもしろかったな。
まあ、初期状態にはあっという間に戻りましたが、うまくいかなかったのがメールボックスの移動。私はAl-Mailというメーラーを使用しているのですが、残しておきたい受信メールや送信メールが、たぶん操作を間違ったのかな?なぜか消えてしまいました、、、。
もともとアドレス帳なるものは作成しない!残さない!主義なので、仕事上のメールとかは返信の形でいつでも利用できるように受信メールとしてそのまま残してたんですよね。まあ、ほっておいても先方からまたメールがくるだろうし、その時に残しておけば何の問題もないのですが、なんでうまくいかへんかったんかな。
その他に、ちょっとめんどうだったのがブラウザのお気に入りインポート。
なんでやねん、インポートしたら順番がめちゃくちゃになっている。
ええいこの際!と思ってほとんど見ていないものは一個一個確認して全て削除しました。
これが一番時間かかった~。
で、やっぱり修理となったら、またもう一回同じ作業をしないといけないのか。]]>
パソコン修理?
http://yukarihiru.exblog.jp/18787696/
2012-08-06T18:57:00+09:00
2012-08-06T19:02:05+09:00
2012-08-06T18:57:00+09:00
hiruu
日記
w,e,r,t,y,u,i,o,p つまり上の一列ほとんどが反応しなかったり、また連打してしまったりの繰り返しなのです。
調子よく打てるときもあるのですが、急に上記のような不具合が出てくるのでどうにも扱いづらいのです。
お菓子の粉が間に挟まっているのだろうと、キーのいくつかをはずして掃除をしたのですが、5個はずせば3個は爪が割れてしまうので、もうお掃除はあきらめました。
爪の割れたキーだけを取り寄せできるのか?と思っていろんなところに問い合わせてみましたが、キーボード全部の交換になりますということなので、そしたら自分でするからそのキーボードセットを取り寄せてくれと言うとそれもだめ。
仮に取り寄せOKとしても、基盤の不具合という可能性もあるので、もうめんどくさいしいいかーと、しばらくそのまま使っておりました。
お友達ブログへの書き込みもやり辛く、メールのお返事も時間がかかってしまってもうイライラ。
(みなさまのところへもすっかり無沙汰してしまってすみません)。
そしてこの暑さで全てにおいて気力が失せている私。購入時に5年間の修理保証を3千円で買ってあるのですが、たぶん保証外だろうと何もしないままほったらかし。
ああ、これではいか~~ん!
さきほどこの保証サービス受付センターに電話をしました。
症状を説明すると、リカバリで治る可能性があるということでした。
めんどくさいけどリカバリするかー。で、とりあえず先ほどバックアップをとったのですが、リカバリ実行前にもう一度文字入力の不具合を確かめてみようとしたら、なぜかスコスコと文字が打てます。
なんか腹立つなぁ。
このブログも、ここまで文字打って一度も不具合が起きません。
w,e,r,t,y,u,i,o,p
wertyuiopうぇrちゅいおpっうぇえrrttっゆういいおおpp
くそぉ~
あと1日まってみて、不具合起きたらリカバリしてみます。
ではでは。
]]>
とびっこのお寿司とすっぽん等々
http://yukarihiru.exblog.jp/18535031/
2012-07-04T00:11:00+09:00
2012-07-04T00:11:50+09:00
2012-07-04T00:11:17+09:00
hiruu
食
ではさっそく今日の晩御飯。
とびっこと鮭ハラスのお寿司。
こちらはかわったものがおそらく苦手であろう娘のためにとびっこ無し。
お料理および食材はもちろんm師匠からの伝授です。
こちらがとびっこ。関西ではほとんど見かけませんが、先日近所のスーパーで売ってるのを見つけ早速購入。
で、とびっこって何?と思ってパッケージ裏をよく見たらトビウオの卵でした。
魚の卵はどちらかというと苦手なんですが、これはちっとも生臭くなくてプチプチとした食感がご飯によく合っていました。
『海苔は必ず内側に!』とm師匠に教わった通りに作りました。
内側に巻いた海苔のバリバリ感と、皮を香ばしく焼いた鮭ハラス、そしてキュウリと食感の三重奏でした♪
食欲減退の暑い夏にはぴったりのお料理だと思いました。
さてm師匠、どないでっか。
それと、トウガンと厚揚げ、あとなんじゃかんじゃ(大根、ニンジン、ナス、こんにゃく、オクラ、豚バラ肉)をいっしょに煮込んであんかけにしたものをたっぷりの土しょうがと共に。こちらは我が家定番の夏の献立です。
で、ちょっとここで思い出したことがあるので書いておきます。
父の生前の言葉。
『あのな、とろみをつけるときはな、具材が入ったままの鍋に水溶き片栗粉を入れるんやないぞ。いったん別の器に具材を移してな、汁だけにして、そして必ず菜箸を4本使って混ぜるんや。』
その通りにしましたがな、、、。
えーと、こちらは先日パパと食べにいったすっぽんらーめんです。
西宮の鳴尾というところにある太尊というお店です。らーめん出汁はすっぽんと高麗ニンジンでとっているそうです。
すっぽんははじめてなのでちょっとドキドキでしたが、食感は地鶏、って感じかな。きくらげ、白菜も入ってました。麺も出汁を使って作っているので味わい深かったです。
さらっとした上品な脂で美味しかったですよ。そして残ったスープで雑炊を作ってくれたのでお腹いっぱい。
小さなお店ですが、常連らしいお客さんが何組かいらっしゃってましたね。
で、いまどきめずらしく、店内に猫がうろうろ(^^)
膝にのっけるとぐっすり眠り込んでしまったので、熱いスープをこぼさぬように気をつけて食べました(^^)]]>
『この森で、天使はバスを降りた』 リー・デヴィッド・ズロトフ監督 アメリカ
http://yukarihiru.exblog.jp/18400029/
2012-06-06T00:03:00+09:00
2012-06-06T12:55:33+09:00
2012-06-06T00:03:03+09:00
hiruu
本・詩・文
やむをえない事情で重い罪を背負ってしまったパーシーとジョニーBなのですが、筋書きをぐだぐだ書くのは本意ではないので、私の心に残る場面だけをまとめておこうと思います。
まずはこの場面。
パーシーはジョニーBの存在を信じ、森の中へと探しに行きます。
森には草木の葉のすれ合いや、風と光、川の流れがあります。
パーシーは子供のような冒険心と信じる心をもって目には見えない相手、ジョニーBに話しかけます。
「どこにいるの 隠れてないで 出ておいで
ねえ、ジョニーBと 呼んでいい?」
ここの場面はまるで森の精霊に話しかけているようでした。
軽やかな足取りで森の奥深く入っていくパーシー。そして立ち止まって木々の間を覗くと、向こう側に滝が音を立てて落ちていたりするのです。
この辺り、ウワァ~と私を感じさせてくれました。
では次の場面。
パーシーは出所してから何の産業もないさびれた村に行き、そこで一人暮らしの老婦人に世話になります。この老婦人は長年食堂経営をしながら気丈に生きてきた人なのですが、ふとしたことで腰を痛めてしまいます。それでしかたなくパーシーが店を切り盛りすることになります。
しかしろくに料理なんてしたことのないパーシーです。実に大雑把な料理をお客さんに出してしまうのです。
さて焦がしたパンを出されたお客さん、最初はギョッとした表情をするのですが、文句を言うわけでもなくだまって食べ始めます。
ストーリー展開にはたいしてなんでもないような場面なのですが、こういったところから老婦人に対する村人たちの思いが伝わってきます。
夫を亡くし、一人息子は生死不明。年をとって体が不自由になりつつも食堂経営を頑張っている老婦人。食堂は常連客も多く、毎日のように繁盛している。老婦人に対する敬愛とか、一軒の食堂を大事に考える気持ちですね。
そして、村人たちは刑務所を出所したばかりのパーシーに猜疑心を持ちながらも、決して拒否はしていないというところ、これは常に心の一部分が開いているということで、とても心温まるものを感じるのです。
最後にこの場面。
歩き疲れたパーシーが腰をおろし、歌を口ずさみはじめました。パーシーの歌にひかれて背後から近づくジョニーB。パーシーはその存在に気づくのですが、振り向くことはしません。
目で見なくても存在を感じることができたら、それでいいのです。
ジョニーBはそっとパーシーの頭にその大きな掌で触れる、とここでこの場面はおしまい。
なにかが通い合う瞬間というか、あたたかいものを感じて涙が出た場面です。
ではまとめ。
何度も登場する川の強い流れや滝の映像。
日本の古事記などでは禊、払いの描写がよくありますが、やはりかぶります。
日本では罪や穢れの払いだとしたら、こちらは宗教が違うので償い、なのでしょうね。
さて、パーシーの償いは村の人達に何を与えることになったのか。結末はとてもさわやかなものでした。
前回見た映画と違ってこちらは人の善の部分が満載された作品です。人を敬う気持ちとか、優しさとか、心配とか、いたわりとかが、場面場面ににじみ出ている作品でした。もう一度見たいです。
この映画はWeb友 たけさん のお薦めです。
たけさんのおかげでとても良い作品にめぐり合うことができました。それと実は私、恥ずかしながらツタヤデビュー!DVDなんぞ借りたこともない私が、どきどきしながら‘ツタヤ’に足を踏み入れることになったのもたけさんの後押しがあったからです。
この場を借りて、あらためてお礼を申し上げます。
たけさん ありがとう!]]>
映画を2本
http://yukarihiru.exblog.jp/18320712/
2012-05-20T22:49:00+09:00
2012-06-06T00:04:25+09:00
2012-05-20T22:49:06+09:00
hiruu
本・詩・文
感じたことを書き留めておきたいと思います。
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『未来を生きる君たちへ』 監督 スサンネ・ビア デンマーク・スウェーデン合作
タイトルだけ見ると‘教育’を意図した青少年向けの映画かと思います。また青少年向け映画といえば、未来に明るい希望を感じさせる結末になることが多いと思います。
しかしこの映画に表現されているのは、善人として生きていくことがどれだけ難しいか、ということでした。
子供であっても大人であっても、‘人を憎む’という感情を持ってしまった以上、それを抑制することは難しいことです。憎しみを断ち切る努力はしても、そこにはどこか無理をしている自分がいます。それはただ、自分の感情をごまかしているだけにすぎないのかもしれません。このことを諦念として受け止めつつも、人は人として生きていかなければならないのでしょう。
憎しみが自分の心の内だけで留まっていればまだよいのですが、この憎しみが外に出てしまうと争いとなります。また連鎖してしまうと戦争に繋がってしまうのでしょうか。この映画にはそこまで描かれていませんでしたが、なんとなく方向性を指し示していたように思えます。
ずいぶん前に芥川の作品で生存苦を扱ったものを読みましたが、どこか似ていると感じました。また、手塚治虫の『アドルフに告ぐ』が脳裏をよぎったりしました。
結末には未来にわずかな光を見出そうとする前向きな方向性が示されていたようですが、それは救いでもなんでもありませんでした。
ただ、辛い生が前途に延々と広がっているようでした。
重く、息苦しく、逃れられないものを受け入れた後の寂しさというか、そんなものを感じました。
各場面で感じたこと。----------------------------
■小さい虫が登場する場面がいくつかありました。
悪党Bigmanの足に這う虫、少年の悪戯のシーンで床を這っていた虫。エピローグの巣を張る蜘蛛の映像。
この虫のシーンは生の営みを暗示しているのでしょうか。それとも不吉なものを象徴しているのでしょうか。これは一度見ただけではよくわかりませんでした。
■会話から(どの場面だったのか忘れました)。
おそらくこれが、この映画の重要なテーマなのだと思います。
自分と相手の間には、必ず見えない壁がある。その壁が取り払われるのは相手が死ぬ時だけで、その時にふと気づくものがあるという。壁が取り払われるのはほんの一瞬で、そしてすぐまた壁ができ通常の生の営みが続いていく。
というような話しでした。
このほんの一瞬の間に気づくものって何なのでしょうか。相手に対する許しなのでしょうか。
■冒頭のナイチンゲールの話。宗教観。
「村から追い出したのに、鳥は戻ってきて鳴いてくれた。その鳴き声を聴いて皇帝は涙を流し、その涙で鳥の心は満たされた」
のような内容だったと思います。これは追い出した神。排除してしまった信仰?そしてその神からの愛、なのでしょうか。
そういえば、親と子の愛情について父親が葛藤する場面が多く表現されていました。
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次回は『この森で、天使はバスを降りた』 監督 リー・デヴィッド・ズロトフ アメリカ映画
について書こうと思います。
]]>
みのり庵でお昼ご飯
http://yukarihiru.exblog.jp/18103732/
2012-04-09T01:22:00+09:00
2012-04-09T04:26:07+09:00
2012-04-09T01:08:34+09:00
hiruu
食
今日は朝から地域のお掃除があったのですが、箒を持って晴天の空の下に出てみるとなんと気持ちの良いこと!
さっそくご近所の奥様方が、
「あら、ひるさん久しぶりねぇ」
「ほんと、最近ぜんぜんお見かけしなかったわねぇ~」
「お仕事お忙しかったのぉ?」
春期休暇中ひきこもってネトゲ三昧だったと言えるわけがなく、
「いやあ、ずっと家にいましたぁ~~」
とだけ返答しておきました。
掃除といっても季節柄たいしてすることはないのです。リアルなコミュニケーションがこの高齢化が進んだ地域自治会の目的のひとつなのでしょう。
さて、ほんの30分程のおしゃべりと外気に触れたことで、少し気持ちが外向きになった私でありました。
パパが‘お肉を食べにいこう、お肉を食べに行こう’と先月からずっと言っているので、まあせっかく気持ちが外向きになったことだし、地域貢献のお掃除もしたし?と自分へのご褒美も兼ね、お昼は奮発して外食することにしました。
目的のお店は家から車で1時間以上かかります。かなり遠いので正直ちょっとしんどいのです。でも量も満腹で動けなくなるくらいあって、それにとっても美味しいのです。なのでちょこっとここで紹介いたします。
お店は西脇市にある「みのり庵」という焼き肉屋さんです。
今日は写真を撮らなかったのですが、前回携帯カメラで撮ったものがありました。下手な写真でお店の評判を落とすのではないかと少し心配もありますが、掲載します。
こちらお勧めのランチ ¥980 お肉は黒田庄和牛の切り落とし。これにデザートのちっこいケーキとドリンクが付きます。切り落としなので角切りやら薄いのやら様々がお皿に盛ってあります。そこそこの硬さとうま味があります。粗野に肉を食らいたい方にはこちらがお勧めです。
こちらはちょっぴりお高いランチでサーロイン。 値段忘れましたけどたぶん ~¥2,000~ ぐらいだったはず。柔らかくあっさりした味です。上品に食したい方にはこちらがお勧め。もちろんデザート&ドリンク付き。
生肉を出すお店は最近めったにないとかパパが言っていました。わたしはこーゆうのまったくダメです。
お店の場所ですが、方向音痴なのでうまく説明できません。西脇病院が道路の向こう側に見えてました。
‘西脇市 みのり庵’で検索したら必ずどなたかのブログが出てくるので、そこで地図とかメニュー一覧とかご覧くださいね。。。
行きにふくらんでいた蕾が 帰りにはちらほら開いているという春の風情でした。
食べすぎてふくらんでいた私のお腹は、和牛の脂肪をとりすぎたためか ぴーぴー もうぺっちゃんこになってしまいました。
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おばあちゃんの作品2
http://yukarihiru.exblog.jp/18022897/
2012-03-24T22:10:00+09:00
2012-03-24T21:58:39+09:00
2012-03-24T21:57:01+09:00
hiruu
本・詩・文
自作の歌なので、実は掲載にあたって少し躊躇がありました。前回は無断で掲載、なんて意気込んでいましたが、やはりちょっと後ろめたさを感じます。
そしてなにより、あらためて読んでみるとどこか寂しさがただよっているような、そんな気がしたからです。
義母は息子が2人。弟の方が私の旦那であります。神戸の震災後、しばらく兄夫婦と同居していましたが、いろいろ気遣いもあったのか、故郷のケアーハウスを 私たちには何の相談もなく、自分で申し込んでさっさと引っ越してしまいました。
今のところ健康優老人とのお墨付きをもらっておりますが、先日いっしょにお墓参りをした時、足に不安を感じてきたのか 「こんなん買ってん」 と購入したばかりの手押し車を見せてくれました。
まだしばらくは元気でいてね。
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おばあちゃんの作品
http://yukarihiru.exblog.jp/17977889/
2012-03-16T18:38:30+09:00
2012-03-16T18:24:50+09:00
2012-03-16T18:24:50+09:00
hiruu
画
今日は、おばあちゃん(義母)のぬり絵と書を ご披露させて頂きます。
ぬり絵ですが、下絵はこんなのです。
絵心があるらしく、他にもこんな作品が。
たたなずく青垣~
たき火やたき火や3種
まもなく春の足音が聴こえてくるはず
早く暖かくなあれ~
おばあちゃんは先日健康診断を受けたそうですが
”健康優老人” と言われたそうです(^^)v
これらの作品は、おばあちゃんには無断で掲載しております(^^)v
次回は、和歌と書をご披露いたしたく思います。もちろん無断で・・・。
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雪が降りました
http://yukarihiru.exblog.jp/17838141/
2012-02-20T20:10:46+09:00
2012-02-20T19:57:39+09:00
2012-02-20T19:57:39+09:00
hiruu
日記
すでに一昨日の写真になりますが、今日もぽかぽか春の陽気で、これが今年最後の冬風情だったのかなと思います。
この日の夜遅く、玄関先で娘がなにやらごそごそと。
なんと雪だるまを作っておりました~(^^)
右奥、ドアーの隙間からちらと覗いているのは私です。
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新年あけましておめでとうございます
http://yukarihiru.exblog.jp/17512338/
2012-01-01T19:15:14+09:00
2012-01-01T19:03:10+09:00
2012-01-01T19:03:10+09:00
hiruu
日記
年始の挨拶がちょこっと遅くなってしまいましたが、これが我が家の年賀状です^^;
ことしもよろしくお願いいたします。
新しい年を この龍のように おてんとさま目指して上っていきましょう。
みなさまにとって幸福な1年でありますように。]]>
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