伽耶院(変わったもの)

通りがかりになんの気無しにちょっと立ち寄ったお寺、それが後になってこんなにいろいろ検索することになろうとは私自身思ってもいませんでした。

寺の縁起をちょいと調べると建立者の法道仙人さんとはどのようなお人であったのか、とか宗派の修験宗って何?とか気になることがたくさん出てきました。

お寺の縁起は大化元年だそうであまりにも古すぎます。
だから、私のような歴史に疎いものが何を調べたところで勝手な妄想をほげほげするだけです。

したがって、あの断層の影になった蛍の川に毘沙門天さんがヌボーと登場し、飛び交う蛍の赤い光を背後にして

「ココニテラタチャー!」

(ここにお寺を建てなさい) なんて言いはったんだな、と想像するだけで調べものは中断することにしました。


さて、不明のお寺は縁起のみでなくいろんな面で変わったところがあるようです。

まず拝観料。
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修験宗でいうところの修験道とは!ああ、労働を伴う苦行なんか、と少し解ったように思いました。

大自然は神じゃ!その顕現は仏じゃ!ここは修行の場じゃ!

毎年体育の日には各地から山伏が集り、全山に法螺の音が鳴り響くそうです。


次にこんなん。もう腰が重くってさ。
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このすぐ側にあるのが臼稲荷社。こちらは水田の水留めに使っていた石臼を白衣の老人に化けた狐が取り除いたところ、干上がった田に水が行き渡ったという謂れがあるそうで、以後石臼を奉納するようになったそうです。
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この微妙な積まれ具合、、、ぴゅっと飛び出して木にくい込んだのかもしれません。ゲゲゲの鬼太郎でもいるんじゃ。


そして極めつけはステップを踏む陽気なおじさん。
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下のスレッドではカメラのシャッターをお願いしました。
そして、このおじさんの左にあるのが重文の本堂。そして背後にあるのが同じく重文で鎮守の神様をお祀りしてある三坂社です。
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by hiruu | 2006-10-19 01:48 | 日記