鶴林寺3

鶴林寺は聖徳太子の建立?といわれていますが、縁起の詳細が記されたものは江戸時代のものが一番古く、それ以前の文献は何も残っていないそうです。
古い瓦や礎石も発見されていないので調べようもなく、安置されている仏像といえば平安時代に作られたものだそうで、お寺にはいまだに謎が多く残っているそうです。

詳しくは鶴林寺Web

聖徳太子と聞けば思い起こされるのが奈良法隆寺ですが、鶴林寺は“播磨の法隆寺”とも呼ばれているそうです。

もともと太子信仰のお寺だなんて知らずに訪れたので、そうと聞けば私としては何か不気味なものでもないかと期待してしまうのです。

ずいぶん前に塑像(泥人形)をみたくて法隆寺へ行ったのですが、ここ鶴林寺に塑像はありませんでした。
ただ、宝物殿で見せてもらったビデオ映像での有髪太子像にほんのちょっと不気味さを感じました。他には、聖観音像(別名:あいたた観音)の細い腰付きや、絵葉書で見た太子堂の赤外線壁画に流麗さ(エロチックさ)を感じることができました。

写真は鐘楼(重文)です。
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鐘楼なんてのがあると自由に鐘を突けないのでつまんないのですが、ここのお寺は敷居が低いので今度いったらお寺の人と仲良しになって、鐘を突く時間にいっしょに連れて行ってもらえないかな~なんて考えてます。
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by hiruu | 2006-05-14 01:19 | 日記 | Comments(0)