柳生の里2(芳徳禅寺)

久々に日帰り旅をしてきました。
同行者が15歳年長の不整脈持ちだったので、案じて車で行きました。

柳生の里はどこも柿の実がいっぱいです。道を歩いているとどこぞの民家が育てているのか勝手に生っているのかわからないくらいで、だったら勝手に頂戴しませうと2つばかり。
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そして茶粥を食べて(砂糖があったら絶対入れていたと思います)、
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食堂の駐車場に車をほおっておいて、芳徳寺(臨済宗)へ。
この禅寺は柳生十兵衛のお父さんである宗矩さんが、さらにそのお父さんの石舟斎を弔うために建てられました。
小さい山の頂きに建っているので敷地はたいして広くないのですが、こじんまりとしているわりにはどこか強さのようなものを感じました。禅寺とはそういうものかもしれません。
こちらは本堂から門の方向を撮っております。

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そして本堂。
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この中には宗矩さんと沢庵さんの木造が安置されています。お顔をみると、お二人とも「バガボンド」に描かれているのとそっくりでした。


本堂の横手に回ったとたん、私はこのお寺が大好きになりました。
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門の方向からだと本堂の周囲は塀に囲まれているように見えたのですが、裏手に塀はありませんでした。庭からそのまま山道へ抜けています。

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庭を抜けて坂を少しくだると柳生家のお墓があります。
宗矩さんと十兵衛さんのお墓の背後にまわってしばらくの間ほげーとしました。
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それから来た道を戻り、もちろん庭から本堂へ入りました。
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これは藩札と新陰流の袋竹刀です。
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竹刀は4枚の写真を下手につなぎ合わせていますので実際はもっと長いか短いかするかもしれません。
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そして、全てを捨ててずっとここに居たいなんていけないことを考えながら禅寺をあとにしました。
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by hiruu | 2005-11-12 01:27 | 日記