ことはじめ、ということ。

ここ数年コンピュータに専心してからというもの、すっかりこちらが専門になってしまった。
専門といってもたいしたもんじゃなく、ただ仕事がそっち関係のばかりになっている、というぐらいのもんだけど、ほんまは国語やりたかったんじゃ~”といってももう戻れない。戻ったところで金にはならんし。

でもね、コンピュータは体に悪い。聞くところによると、この関係の職種の人は早死にするという。納得だ。
画面を熟視していると目に悪い。これは巷でよく言われていることだけど、他にもっと悪いもんがある。

“血液循環が悪くなる”

症状は、
足がむくむ、肩、首、背中の痛み。
あげくの果てに眩暈が起こる。

今でも耳の後ろの奥のほうに痛みが走ることがある。
脳腫瘍にでもなるんじゃないか、と思ったりする。

本を読んでいるときは、じっとしているようでも結構ごそごそ動いているもんだ。体は常にリラックスしてると思う。でもこっちはそうはいかん。

“微動だにせず固まった姿勢で数時間”

ああ、もうこの関係の仕事はやめよう。せめて70歳まで生きたい、と思う。



これまでの仕事はほとんどが半期契約だったので、毎年新たな職場、新たな人間関係に赴くことができる。

これは 『ことはじめ』 といえるかな?
新しい環境が半期ごとに来てるわけだから、ことはじめ、といえるかもしれないが、ここで新たな仕事か?と問われると決してそうでなく、結局はコンピュータ画面を熟視する仕事に変りはないわけだ。

これまでどこの職場へ行っても信頼され、大事にされ、努力したぶん相応に認められ、私はとても幸せだった。だけど、そろそろ『ことはじめ』 がまったく新しい未知のものであってもいいんじゃないか、なんて思う。

習熟を捨てることになるけども。
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by hiruu | 2005-04-24 01:33 | 日記